セブパシフィック航空は2014年2月20日、3機目のA330-300を受領しました。これにより、セブパシフィック航空の保有機材数は50機となりました。内訳はA319が10機、A320が29機、A330-300が3機、ATR 72-500が8機です。
2014年はA330-300を3機を導入する予定で、今回受領した機材はその1機目の「RP-C3343」です。残る2機は5月と8月にそれぞれ1機ずつ、受領する予定です。2014年中に5機体制となり、長距離路線の運航に投入されます。
なお、この機材はマニラ発着のセブ、ダバオ線に2月25日から投入される計画です。