エールフランス、最も忙しい路線はトゥールーズ/パリ・オルリー線

エールフランス、最も忙しい路線はトゥールーズ/パリ・オルリー線

エールフランス航空は、フランス航空産業の拠点の1つ、トゥールーズ発着便は同社国内線でも最も忙しい路線になっていると明らかにしています。特に2013年は270万人が利用、トゥールーズ/パリ・オルリー線は1日27便と最も運航頻度の高い路線となっています。

エールフランスが再編を進める中でもこの拠点は重視しており、2014年夏は8機を拠点で展開、運航乗務員と客室乗務員は300名が所在しています。

なお、トゥールーズ発着はオルリー線の1日27便に加え、アムステルダム、パリ・シャルル・ド・ゴール線で1日最大10便、週1便のアテネ線の運航、7月14日から8月30日までプラハ、ベルリン、ナポリ、マラガ線の季節運航などで、オップ、KLM便も含め24地点を運航。週428便を運航しています。

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