アメリカ空軍最高位の参謀総長(Air Force Chief of Staff)マークA.ウェルシュIII大将は、メリーランド州ベゼスタのウォルターリード海軍医療センターを2014年3月12日に訪問、ゴールデンリトリバーのゴールディー君を空軍少尉に任官しました。
ゴールディー少尉は、傷ついた兵士やその家族、職員を癒すセラピー・ドッグで、医療センターでは2007年から導入しています。
医療センター司令のA.ビトンティ海軍大佐は「彼らの無条件な愛と支援は笑顔をもたらし、ストレスを忘れる時間を提供してくれる。彼らはこの仕事に最適任だ」と話しています。