タイ国際航空は2014年3月31日、羽田空港を10時35分発のバンコク行きTG683便の運航を開始しました。この初便出発にあわせ、記念のテープカットセレモニーを出発ゲートで開催しました。
セレモニーに先立ち、タイ国際航空を代表し、ノン・カリンタ日本、韓国、北米地域統括本部長は2015年にも予定されているアセアン諸国の経済統合をきっかけにした旅客需要が活発化、アジア域内のネットワーク拡充、充実したサービスを提供することを表明しました。
羽田発の初便TG683便にはおよそ200名が搭乗、初便就航の記念品が配られました。
タイ国際航空は羽田/バンコク線のうち、羽田発ではTG661便の0時20分、TG683便の10時35分で1日2便を運航します。いずれも機材は747-400を使用しています。