BAEシステムズ・オーストラリア、F-35生産用に新機材を導入

BAEシステムズ・オーストラリア、F-35生産用に新機材を導入

BAEシステムズ・オーストラリアは、同社アデレード工場に、F-35の垂直尾翼や同国が製造分担する部分に使用するチタニウム部品を加工する新しい機械を導入し、稼働したと、2014年4月1日に発表しました。

新しいツインスピンドル・ロング・スパーズ・アンド・ロンジロン(LSL)加工機は、2012年にBAEシステムズのイギリス・サムルズベリー工場に設置されたのが最初で、アデレード工場には世界で2番目に設置されたものです。BAEシステムズとStarragが共同開発しました。

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