スカイマークのA380型が座席数は発注済みの航空会社の中ではもっとも少ない394席で本決まりのようだ。航空業界紙Flightglobalでは、1階がプレミアムエコノミークラス280席、2階は全てビジネスクラス114席と伝えおり、これまで伝えらた内容と変わらない。
現在、A380型のもっとも少ない座席数は大韓航空の407席。もし、スカイマークのシート構成が伝えられている通りの場合、394席ともっとも少ない座席数になる。ちなみに、現在発注されているA380型で最も多い座席数は、エール・オーストラルが発注する全てエコノミークラス840席。
エコノミークラスなしの戦略がどれだけ支持を集めるか?そして2011年10月30日から、成田/旭川線などでLCC価格980円の国内線とA380型の国際線がそれぞれ拡大していくか、2014年までの3年間はこのワダイでおおいに楽しめそうだ。