JAL、三沢空港発着便が正常化 滑走路補修工事で施設改善

JAL、三沢空港発着便が正常化 滑走路補修工事で施設改善

日本航空(JAL)は2014年5月16日、三沢空港滑走路補修工事に伴う運用制限に伴い、JAL、ジェイ・エアの三沢発着便について5月16日以降は平常通りの運航を予定していると発表しました。

5月8日ごろから欠航、目的地変更などが三沢発着便で発生していましたが、JALでは施設の改善により、平常通りの運航になったとしています。

欠航便が発生した期間中、JALでは青森空港への振替便を実施したほか、青森/三沢空港間の地上交通費の負担で対応していました。

JALグループは三沢発着で羽田線を1日3往復便、伊丹線を1日1往復便、運航しています。

メニューを開く