エティハド航空の貨物部門、エティハド・カーゴは2014年5月26日、アブダビ/エンテベ(ウガンダ)線の貨物便を就航しました。運航は月曜日のみの週1便で、機材は積載量64トンのA330-200Fを使用します。
往路のエンテベ着では電子機器や繊維製品、復路のアブダビ着は湾岸地域や欧州向けの生鮮食料品の輸送を見込んでいます。エティハド航空では東アフリカとの輸出入の需要の高まりを受けて、重要な路線になるとしています。
エティハド・カーゴはA330-200Fを3機、777Fを3機、747Fを3機、合計9機の貨物専用機を運航しています。