タイ航空、日本/バンコク間の運航便数が震災前のレベルに回復

タイ航空、日本/バンコク間の運航便数が震災前のレベルに回復

タイ国際航空は東日本大震災後の日本路線の減便について、震災以前のスケジュールでの運航を再開したと発表した。タイ国際航空は羽田/バンコク線のデイリー運航、成田/バンコク間のトリプルデイリー、関西/バンコク線のダブルデイリー、名古屋/バンコク線の週10便、福岡/バンコク線のデイリーが就航、最低でも1日9往復が日本/バンコク間に就航している。

また、関西/バンコク線の増便も2011年11月16日から予定されている。この機材はB777-300型だが、座席を新装した機材を投入する予定だ。

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