ジャジーラ・エアウェイズ、2機のA320をTAPポルトガル航空にリース

ジャジーラ・エアウェイズ、2機のA320をTAPポルトガル航空にリース

クウェートのジャジーラ・エアウェイズは2014年6月22日、ポルトガルの航空会社TAPポルトガル航空と、2機のA320を長期リースする契約を締結したと発表しました。

リース契約はジャジーラ航空の子会社で、航空機リース会社のサハーブ(Sahaab Aircraft Leasing)によって行われます。サハーブはこれまでにA320をヴァージン・アメリカに4機の、スリランカ航空に1機、またサウジアラビアのフライナスに1機、それぞれリースしています。

サハーブはTAPポルトガル航空との契約で4社目となります。

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