釧路空港線、沿線の花壇に地元高校生が育てた2,400株の花苗を植栽

釧路空港線、沿線の花壇に地元高校生が育てた2,400株の花苗を植栽

釧路空港へアクセスする道道釧路空港線「新釧路空港線」で、このほど沿線の花壇への植栽が行なわれました。釧路地域を訪れる旅行客を温かく迎えることを目的に、空港近隣の市町村が共同で2009年から毎年実施している植栽事業で、今年で6回目を数えます。

植栽されたのは、標茶高校の生徒が育てたマリーゴールドとサルビアの花苗2,400株で、当日集まったおよそ160名の参加者は、高校生から植栽の方法などを教えてもらいながら1株ずつ心を込めて丁寧に植え付けを行ないました。

花壇への植栽の様子などは、釧路空港のウェブサイトを参照ください。

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