ジェットスター・アジアは2014年6月23日、クアラルンプール・ツーリズムアワードの外国航空会社部門でプラチナ賞を受賞したと発表しました。このアワードはクアラルンプールの市長が観光産業の成長を促進するため、設けられた賞です。
ジェットスター・アジアは、独特で極めて優れた商品やサービスを提供していることや、クアラルンプールに安定した送客をしていることなど、クアラルンプールの観光産業に貢献したことが評価されました。
ジェットスター・アジアによると、優れたサービスの提供に加え、大手航空会社を含めコードシェアや乗継をスムーズにするインターライン提携の拡大により、クアラルンプールをはじめとする南アジアへの集客の流れを形成できたことが評価されたとアピールしています。
ジェットスター・アジアは2008年からクアラルンプールに就航しており、現在、シンガポール/クアラルンプール間で週最大35便を運航しています。