アメリカのペムコ・ワールド・エア・サービスは2014年5月13日、ブラジルで航空郵便事業を手がけるリオ・リンハス・アエレアス(リオ・カーゴ)に、737-400を貨物機に改修した737-400Fを引き渡しました。
改造はペムコ傘下でコスタリカ、サンホセのフアン・サンタ・マリア国際空港に拠点を置くCOOPESAによって行われました。リオ・カーゴは現在、12機の727と767を運用していますが、今後ペムコが改修を手がける737-400Fに機材更新を進めます。今回はリオ・カーゴに引き渡される数機の737-400Fのうちの、最初の1機目となります。