電子タバコ「ダメ」の腹いせにピーナッツ投げて逮捕-サウスウエスト

電子タバコ「ダメ」の腹いせにピーナッツ投げて逮捕-サウスウエスト

サウスウエスト航空、2011年7月11日のロサンゼルス発ソルトレークシティ行きの便で電子タバコは機内で使用できないと注意された乗客が逮捕された。この乗客は離陸前に注意され、一度はやめたものの、離陸後に再び吸い始めたところを注意され、激怒。ピーナッツを投げて抵抗したという。

電子タバコは火はもちろん、副流煙も出ない「他人に迷惑をかけない」というふれこみで浸透。それを信じていた男性が注意されて怒ってしまったのかは、男性の言い分が伝えられておらず不明。

ただ、サウスウエストでは機内での電子タバコは禁止。もしかすると、客室乗務員も離陸前に乗客を降ろすことを考えても良かったのかもしれない。

ちなみに、離陸前に乗客が降ろすと、機内では安堵の拍手が起こるようです。この便に搭乗していた人たちは、フライト中、ずっと無事に目的地に到着できるか心配だったことでしょうね。

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