ノースロップ・グラマン、レイク・チャールズ施設のLRQA証明を取得

ノースロップ・グラマン、レイク・チャールズ施設のLRQA証明を取得

ノースロップ・グラマンは2014年7月3日、ルイジアナ州にあるレイク・チャールズ・メンテナンス・アンド・モディフィケーション・センターが、ロイド・レジスター・クオリティ・アシュアランス(LRQA)からAS9110証明を取得したと発表しました。

LRQAは、独立した審査、認証、検証、妥当性確認およびトレーニングを行い、50を超える認定機関から承認を受ける認証機関です。 AS9110とは、航空宇宙産業における保守、修理、オーバーホール(MRO)業務を行う組織のための、品質規格です。

レイク・チャールズの施設は80万平方フィートを超える巨大な敷地に造られた施設で、航空機の組立や修理、オーバーホールなどを行うことができます。また、すべてのE-8Cジョイント・スターズやKC-10エクステンダーの定期的な補給、保守を行う施設でもあります。

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