羽田空港、だしと素材にこだわる和食専門店「ひとしなや」オープンへ

羽田空港、だしと素材にこだわる和食専門店「ひとしなや」オープンへ

羽田空港に2014年7月18日(金)、和食専門店「Hitoshinaya(ひとしなや)」が第1ターミナル2階北ウィングにオープンします。オープンするのは、だしが引き立つ朝ごはんが一日中食べられるお店「あさごはん」、だしあんと食材を一つの鉢で楽しむ和丼のお店「ひとはち」、だしと旬の食材でつくる和風ポタージュ(伝統料理)のお店「すりながし」の3店舗です。

「Hitoshinaya」のコンセプトは「メニューを一品に絞り込み、究極の一品を目指す」で、和食の基本「だし」の専門店です。3つの店舗を1つの軒下に集めた小さな町屋風の外観で、店内は全てカウンター席で、厨房の様子が楽しめる内装になっているほか、隣り合う店舗はガラスで区切られ、賑わいは共有しながら「だし」の香りは交じり合わない工夫があり、五感から味が引立つ工夫を凝らした空間で料理が楽しめます。

「Hitoshinaya」は、日本料理の「現代の名工」の1人、長島博さんが監修、指導による選りすぐりの7種類の伝統的な調味料によるこだわりの「だし」と「四季折々の素材」で表現した究極の一品を各店舗で提供されます。

なお、営業時間と席数は「あさごはん」は25席で5時30分から20時まで、「ひとはち」と「すりながし」は13席で、それぞれ10時30分から19時30分までの営業です。

期日: 2014/07/18から
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