ANA、SKYTRAXの空港部門で2年連続3度目の世界一を受賞

ANA、SKYTRAXの空港部門で2年連続3度目の世界一を受賞

全日空(ANA)などのANAグループは、イギリスの調査会社SKYTRAXによる2014年ワールド・エアライン・アワードで、空港サービス全般を評価する「World’s Best Airport Services」、太平洋地域を就航する航空会社を評価する「Best Transpacific Airline」の2部門で、世界で最も優秀な航空会社として選ばれました。ファンボロー・エアショーで2014年7月15日に開催された受賞式典で表彰されました。

ANAは「World’s Best Airport Services」で2年連続3度目、「Best Transpacific Airline」で2012年度に続き2度目の受賞となりました。

ANAは国内空港のANAラウンジリニューアルを2012年に終了したほか、羽田、成田空港の国際線ラウンジを2014年3月に増設、拡張しました。また、サービスではラウンジ内に各県のお酒「國酒」のコーナーを2013年12月から設置しているほか、羽田空港の国際線拡張にあわせ、2014年3月から、ANA SUITE LOUNGE内にレストラン「DINING h」を新設するなどの拡充を進めています。

また、2012年度以来の受賞となった太平洋地域の航空会社部門での表彰は羽田/バンクーバー線の就航をはじめ、2013年9月からファースト、ビジネスクラスの寝具をリニューアルしたほか、「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」による高品質な機内食の提供などを行っています。

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