愛知県、岐阜県、三重県の東海3県1市の自治体、経済団体43団体で構成する中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会は2014年7月31日(木)、国土交通省、自由民主党と公明党の与党に訪問、中部国際空港(セントレア)の完全24時間化を要望します。
セントレアの開港直後から2本目の滑走路の建設について、建設の要望活動が続けられているものです。2013年度は、8月8日、11月26日、2014年度は4月24日に要望活動が行われています。
セントレアの要望活動は2本目の滑走路に向けた必要な調査を引き続き行うこと、ビジットジャパンキャンペーンなどインバウンド旅客の増加に向けた航空需要拡大への取り組みに向け24時間化が重要であることの確認、空港への道路や鉄道アクセスの充実に取り組むことが柱となっています。