エアボーン・メンテナンス、A320ファミリーのメンテナンス認可を取得

エアボーン・メンテナンス、A320ファミリーのメンテナンス認可を取得

エアボーン・メンテナンス・アンド・エンジニアリング・サービス(AMES)は2014年7月31日、エアバスのA318、A319、A320、A321の保守業務を行うための認可を、アメリカ連邦航空局(FAA)から取得したと発表しました。

これにより同社は、すでに手がけているボーイングの737、757、767、MD-80と同様に、エアバスの単通路機の重整備、ライン整備、部品の修理やオーバーホール、技術開発、販売などが可能となります。

現在、A320ファミリーは5,900機超が運航されており、AMESはボーイングに加え、エアバスの機材を加え、拡張したハンガーで保守、修理、オーバーホール(MRO)を実施します。

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