アメリカ海兵隊岩国基地で2014年8月7日18時15分ごろ、F/A-18Aホーネットが着陸した際にタイヤが破裂し動けなくなったため、滑走路が一時的に閉鎖されました。
併設の岩国錦帯橋空港では、羽田からの全日空NH635便が福岡空港へ臨時着陸し、折り返しの羽田行きNH638便が欠航、羽田からの最終NH637便が約1時間20分遅れ、乗客464人が影響を受けました。
タイヤを破裂させたのは第115海兵戦闘攻撃飛行隊(VMFA-115)のF/A-18Aホーネットでした。VMFA-115は7月11日からサウスカロライナ州ビューフォート基地より岩国に展開しています。