ルフトハンザドイツ航空、ミュンヘン空港で60年間の歴史を写真で展示

ルフトハンザドイツ航空、ミュンヘン空港で60年間の歴史を写真で展示

ルフトハンザドイツ航空は2014年8月末まで、ミュンヘン・フランツヨーゼフシュトラウス空港のターミナル2で、同社の発展を写真で掲示した展示会「Service is our tradition」を開催しています。

1955年から現在までのルフトハンザドイツ航空の発展を60枚の写真で表すもので、歴史あるキャビン、コクピット、サービスステーション、機材などが写されており、同じシチュエーションで撮影した現在の写真と対比して展示されています。また機材、搭乗者数、雇用者数などの情報も提供されています。

展示されている写真の中に見えるひとつだけ変わらないもの、それは顧客に対するサービスだであり、温かさ、自信、プロらしさという価値をルフトハンザドイツ航空は長年持ち続けていると、同社の役員 Thomas Klühr 氏は語ります。

1958年と現在の機内での子どもへの対応、1960年代と1980年代のコクピットの準備の様子、1962年の707に荷物を積み込む様子、30年に渡るチェックイン場面、1970年代のラウンジ施設など、過去60年間の珍しい写真が展示されています。また、特にルフトハンザドイツ航空の制服のスタイルやデザインは見るに値するものだとしています。

期日: 2014/08/31まで
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