東南アジアで格安航空会社(LCC)を展開するエアアジア・グループのトニー・フェルナンデスCEOは、自身のツイッターでスカイマークには興味ないとつぶやいています。2014年8月19日付の日本経済新聞が1面トップで伝えた内容を否定しています。
フェルナンデスCEOは「エアアジアは日本でスカイマークに関心はありません。スカイマークとの協議も行われていません。私たち(エアアジア)は、新しい航空会社に焦点を当てています」とツイートしています。
スカイマークの苦境をめぐり、航空各社による救済案について観測記事が様々ありますが、その1つが消えたかもしれません。スカイマーク自身も、「当社において承知している事実及び同社より経営支援の打診を受けた事実はございません」とのコメントを発表しています。
Never seen such rubbish. AirAsia has no interest in Skymark in Japan. There have been no discussions with Skymark. We focused on new airline
— Tony Fernandes (@tonyfernandes) 2014, 8月 19