ルフトハンザ・カーゴは2014年9月15日から、フランクフルト/ラゴス(ナイジェリア)線に、週2便の貨物便の運航を開始すると発表しました。フランクフルト/ヨハネスブルク線の経路で、ラゴス経由とするもので、運航日は月、木、機材はMD-11を使用します。
ルフトハンザ・カーゴでは、ラゴスの石油、ガス産業が発展しており、産出地域、さらに生産工場へ部品、設備の素早い供給が期待されているとしています。
なお、経路はラゴスから南アフリカのヨハネスブルクへ運航し、復路はナイロビ(ケニア)を経由し、フランクフルトへ到着します。