ガルーダ・インドネシア航空は2014年10月27日(月)から、羽田発着のジャカルタ、デンパサール線を777-300ERで運航すると発表しました。ガルーダの羽田線でファースト装備機での運航となります。
ガルーダの777-300ERは、ファースト8席、ビジネス38席、エコノミー268席、計314席の仕様です。ファーストは、プライバシー性の高いスイートタイプで、ファーストクラス専用ラウンジの利用、機内でのインターネット接続、シェフが機内で腕を振るう「シェフ・オン・ボード」の機内食を提供しています。
なお、ガルーダは2013年8月20日から、成田/ジャカルタ線、成田/デンパサール線で777-300ERを投入していましたが、羽田発着便に切り替えることから、10月27日からの成田発着はA330-300、またはA330-200での運航となります。
詳しいスケジュールはガルーダ・インドネシア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。