タイ国際航空は2014年10月26日からの2014/15年冬スケジュールから、バンコク・スワンナプーム国際空港発着のタイ国内線5路線、国際線11路線にプレミアムエコノミー、エコノミーを装備した機材を投入すると発表しました。いずれも使用機材はA320-200です。
対象はタイ国内線がチェンマイ、チェンライ、プーケット、ハートヤイ、クラビ線です。また、国際線は長沙、ホーチミン、ジャカルタ、デリー線は一部便、プノンペン、ビエンチャン、ルアンプラバン、ペナン、ハイデラバード、ワーラーナシー(バラナシ)、マンダレー線は全便がプレミアムエコノミーを装備しています。
なお、日本発でプレミアエコノミーを利用する場合、日本発はロイヤルシルクを利用するビジネスクラス運賃の購入となり、差額の払い戻しはありません。
詳しくはタイ国際航空のホームページを参照ください。