ロシア海軍、年末までにMIG-29K艦上戦闘機10機を受領

ロシア海軍、年末までにMIG-29K艦上戦闘機10機を受領

ロシア海軍司令官のViktor Chirkov大将は、2014年末までにMiG-29Kフルクラム-D艦上戦闘機を10機受領する予定だと明らかにしました。RIAノーボスチ通信が2014年9月5日に伝えています。

同大将によるとロシア海軍航空隊は現在4機のMiG-29Kを保有しており、2014年に10機、2015年にも10機受領する予定としています。

ロシア海軍は空母アドミラル・クズネツォフを保有し、艦上戦闘機としてスホーイSu-33フランカーD(シーフランカー)を運用しています。MiG-29Kは同機の後継機として採用され、リプレイスが進められます。

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