シンガポール航空とニュージーランド航空、2015年1月6日から提携を開始

シンガポール航空とニュージーランド航空、2015年1月6日から提携を開始

シンガポール航空とニュージーランド航空は2014年9月23日、2015年1月6日から戦略的提携を開始すると発表しました。航空券は9月25日から販売を開始します。

両社はシンガポール航空が運航するシンガポール/クライストチャーチ線でニュージーランド航空がコードシェア、シンガポール航空とニュージーランド航空がそれぞれシンガポール/オークランド線のデイリー運航をコードシェアします。

両社はコードシェアの開始により、シンガポール/ニュージーランド間の供給座席数を年間30%増加を目指しています。また、この提携により、シンガポール航空はニュージーランド航空が運航する40地点、ニュージーランド航空はシンガポール航空とシルクエアが運航する50地点への乗継ぎが便利になります。

この提携により、シンガポール/オークランド線はニュージーランド航空はエコノミークラスにスカイカウチを装備したリニューアル済みの777-200が投入され、シンガポール航空はA380を投入します。また、シンガポール/クライストチャーチ線は777-200ERで運航します。また、提携当日から、シンガポール航空のトランジットプログラムの対象路線となります。

なお、詳しいスケジュールはシンガポール航空、ニュージーランド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/01/06から
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