静岡空港は2015年カレンダー用の写真を募集、応募された152作品から、チャーリィ古庄賞に焼津市の宮崎直さんによる作品「花火」、富士山静岡空港社長賞に愛知県の本田広和さんによる作品「Mt.Fuji」が選出されました。
この2点に加え、カレンダーを飾る12点の作品もあわせて発表されています。12点の作品は、静岡空港のホームページで紹介されています。
なお、静岡空港では10月25日(土)から11月7日(日)まで、ターミナルビル2階の「富士山回廊」で応募された152点の作品の展示会が開催される予定です。展示会はチャーリィ古庄さんによる総評も紹介されます。
静岡空港はオリジナルのカレンダー製作にあたり、「開港から現在の写真」「現在就航している航空会社が写っていること」を条件に、2014年9月中旬まで作品を募集していました。