ハワイアン航空、アメリカ領サモアのパゴパゴ線で就航30周年を迎える

ハワイアン航空、アメリカ領サモアのパゴパゴ線で就航30周年を迎える

ハワイアン航空は2014年10月24日、アメリカ領サモアへの就航30周年を祝いました。現在、アメリカ領サモアに就航するアメリカ系の航空会社はハワイアン航空のみで、ホノルル/パゴパゴ線を月、金の週2便、機材は767-300ERを使用しています。

ハワイアン航空はパゴパゴへの就航で、サモア話すクルーが当初から乗務しており、アメリカ領サモアへのコミットメントを示し続けているとしています。また、ハワイ諸島と強い文化的なつながりのある南太平洋の特殊な地域に、運航を続けられ光栄だとコメントしています。

ハワイアン航空の就航は1984年10月からで、ホノルル/パゴパゴ線をDC-8で就航しました。現在は週2便ですが、ピーク時には季節運航として週3便体制で運航しています。

なお、ホノルル/パゴパゴ線の詳しいスケジュールはハワイアン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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