小松空港、10月から空港内、渡航中のデータ通信サービスを拡充

小松空港、10月から空港内、渡航中のデータ通信サービスを拡充

小松空港は2014年10月1日から、同空港内や渡航中におけるデータ通信サービスを拡充しました。

まず、空港内の無線LANサービスを、従来の3カ所に加え、新たに12カ所にアンテナを増設し、小松空港ターミナルビル全域でインターネット接続を可能にしました。WIFIのアクセスポイントは「Komatsu AP free WIFI」を勧めています。

また、訪日外国人のために日本国内で比較的安くデータ通信ができるOCNの専用ICカード「SIMカード」の販売を開始しています。価格は14日間の利用で税込3,780円で、1日100Mまでの高速通信が可能です。

さらに海外渡航者向けに海外用WIFIルーターの引渡しサービスを開始しています。価格は渡航先、旅行期間、貸出機器によって異なり、利用にはインターネットのグローバルWIFIのホームページから事前予約が必要です。

詳しくは、小松空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/10/01から
メニューを開く