中国の華夏航空、CRJ-900を16+8機発注

中国の華夏航空、CRJ-900を16+8機発注

ボンバルディアは、2014年6月30日にCRJ-900を16機確定、8機オプション受注したと発表した匿名の航空会社が、中国の華夏航空(China Express Airlines)であることを11月8日に発表しました。

これは、中国の李克強国務院総理と、カナダのスティーブン・ハーパー首相を交え、北京で発表されました。定価ベースでの受注額は約7.27億ドルですが、オプションを行使すると約11.2億ドルになる可能性があります。

華夏航空は運航開始から8年の新興リージョナル・エアラインで、4機のCRJ200と11機のCRJ-900で中国の50都市を結んでいます。同社の呉社長は、ボンバルディア機の信頼性と経済性にたいへん満足していると話しています。

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