日本航空(JAL)は2015年1月1日(木)の「初日の出」フライトを羽田、成田、名古屋(セントレア)、関西発着で実施します。成田発は767-300ER国際線仕様機でJAL2015便、羽田発は767-300ER国内線仕様のJAL SKY NEXT機をJAL1511便を運航します。
このほか、イオントラベルで販売するチャーター便では成田空港発着の初日の出フライトを737-800で運航します。
関西空港発着では、オリオンツアーが「あけましておめでとう!2015年 元旦初日の出フライト」としてチャーター便を販売しており、この便はジェイ・エアのERJ-170で運航します。このチャーター便はJAL0888便として運航します。
セントレア発着では、日本トランスオーシャン航空の737-400で運航します。ツアーはJTBが販売し、「ジンベエジェットで行く!世界遺産富士山を望む 2015年初日の出フライト(日帰り)」としています。タイトルに謳うとおり、機材はさくらジンエベ、またはジンベエジェットのいずれかの特別塗装機で、JTA2015便として運航されます。