日本エアコミューター、機内BGMに鹿児島県出身者の楽曲「未来」を使用

日本エアコミューター、機内BGMに鹿児島県出身者の楽曲「未来」を使用

日本エアコミューター(JAC)は2014年11月から順次、機内BGMに鹿児島県出身の宮園唯さんの歌う楽曲「未来」に変更すると発表しました。

「未来」は、鹿児島市出身の作家鬼塚忠氏が作詞、鹿屋市文化会館館長で鹿屋市出身の演出家松永太郎氏が作曲したもので、鹿児島県の離島と、その島々を結ぶ翼である日本エアコミューターの飛行機をイメージして制作されたものです。搭乗者が乗降する際に、BGMとして機内に流されます。

日本エアコミューターは、地域の文化、音楽、特産品などを機内で紹介し地域に貢献していくとしています。詳しくは、日本エアコミューターのウェブサイトを参照ください。

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