アイベックスエアラインズ、日本初のCRJ「JA01RJ」を退役

アイベックスエアラインズ、日本初のCRJ「JA01RJ」を退役

アイベックスエアラインズのCRJ-100、機体記号(レジ)「JA01RJ」が退役し、リース会社に返却されました。2014年12月2日に伊丹から離日し、12月4日にストックホルムのアーランダ国際空港へ到着しました。退役したCRJ-100は引き続き、リース機として活躍する予定です。

このCRJ-100は、2000年5月に当時の社名フェアリンクに導入された日本で初めてのCRJで、仙台/関西線のリージョナル路線で初就航しました。

「JA01RJ」の航空フォト一覧

アイベックスエアラインズはCRJ-700NGの導入を進めており、2014年に1機を導入済みで、引き続き2015年、2016年にもそれぞれ1機ずつ導入が計画されています。また、CRJ-100は「JA02RJ」の2機目を2015年にも退役させる予定です。

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