仙台空港鉄道は、2015年3月14日(土)、仙台空港アクセス線のダイヤ改正を実施します。このダイヤ改正により、快速列車の運転時間の間隔で均等化と短縮を図るほか、最終列車の時刻の繰り下げを行います。
具体的には快速列車の運転時隔の均等化を図るため、仙台駅15時7分発を快速列車に変更し、16時30分発が普通列車に改正します。さらに、仙台駅15時43分以降の仙台空港行きで列車時刻と発車順序を改正します。 これにより快速列車の見直しと、仙台/名取間の混雑緩和を図ります。
また、日中帯の運転時隔の短縮と混雑緩和を行うため、仙台駅12時39分発仙台空港行き列車時刻を改正し、13時10分発の列車との時隔短縮が実施されます。このほか、夕方の通勤通学列車の時刻改善や、東北本線内の上り列車の時隔調整のために上下列車の時刻を繰り下げるなどの変更点があります。
詳しくは仙台空港鉄道ウェブサイトを参照ください。