三菱航空機、本社の全機能を県営名古屋空港ターミナルビルに移転

三菱航空機、本社の全機能を県営名古屋空港ターミナルビルに移転

三菱航空機は、2015年1月5日(月)、名古屋市港区に所在する社屋から、県営名古屋空港ターミナルビルに全ての本社機能を移転させました。

この移転は、今後本格化するMRJの飛行試験や量産準備を見据えたものです。MRJの最終組み立て、地上試験、飛行試験のいずれも、県営名古屋空港と隣接する三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場で行われることから、県営名古屋空港ターミナルビルに本社機能を移転し、効率的な業務遂行が出来る体制を整えます。

詳しくは、三菱航空機のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/01/05
メニューを開く