オーストラリア空軍、山火事消火活動への支援を開始 配信日: 2015/01/09 21:10 災害・防災 活動 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © Australian Defence Image Library RAAFエディンバラで消火剤を搭載するC-130Q。 地球の反対側のオーストラリアでは真夏を迎えて「ブッシュファイア」と呼ばれる山火事が猛威を振るっています。 とくに南オーストラリア州のアデレードヒルズでは、国民の生命と財産を脅かしており連邦政府が対策に乗り出し、空軍のエディンバラ基地では2015年1月4日から消防機への支援を開始しました。 基地には消火剤を混ぜるミキサーが搬入され、消防機に消火剤と燃料を補給します。 ニュースURL Royal Australian Air Force - Defence support to South Australian bushfire ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『護衛艦たかなみとおおなみ、エアアジア・イ...』 次のニュース 『海自第23、24航空隊が2015年の初飛...』