TAPポルトガル、2014年もポルトガルとフランス間で100万人超を輸送

TAPポルトガル、2014年もポルトガルとフランス間で100万人超を輸送

TAPポルトガル航空は2014年にポルトガルとフランス間で1,194,500人と、2013年に引き続き100万人超を輸送したと発表しました。2013年は1,148,200人でした。

TAPポルトガル航空はこの旅客数の増加は、競合他社の競争で旅客を獲得できたこと、市場で同社サービスへの評価が支持されたこととアピールしています。

TAPはリスボン、ポルト発着でパリ・オルリー、ボルドー、リヨン、マルセイユ、ニース、トゥールーズ、ナント線とフランス7地点に就航しています。このうちリスボン/パリ・オルリー線は560,000人と最も多い旅客数を記録し、ポルト/パリ・オルリー線は274,000人と第2位でした。

2015年夏スケジュールではポルトガルとフランス間は162便を計画しており、平均158便を運航した2014年夏スケジュールよりもさらに供給が増えます。さらに、2015年はトゥールーズ線での増便も計画されています。

なお、詳しいスケジュールはTAPポルトガル航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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