エティハド航空、2014年の機内接続サービスの利用率が80%増加

エティハド航空、2014年の機内接続サービスの利用率が80%増加

エティハド航空は2015年2月4日、2014年の機内でのインターネット、携帯電話の使用率が急上昇していると発表しました。同社は2015年3月に全機材で機内接続サービスを提供する世界でも少ない航空会社の1つとなります。

旅行中に仕事やエンターテイメントで個人機器を使う人々のトレンドを反映し、エティハド航空の2014年におけるWi-Fiネットワークの利用率は80%上昇しました。機内での携帯電話サービスの需要の増加も利用率の増加に貢献しており、2013年の同時期と比較して、テキストメールは62%、通話は61%も増加しています。

エティハド航空は、革新的な製品とサービス、最新のコミュニケーション技術とエンターテイメントシステムにより、搭乗者の空の旅行体験を再定義し続けるとコメントしています。

現在、インターネットアクセスパッケージは5米ドルから販売されており、携帯電話の利用料金は利用者が契約しているプロバイダーから決められた国際ローミングレートによって課金されます。詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。

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