エティハド航空は2015年2月15日、アブダビ/コルカタ線にデイリーで就航しました。同社のインド路線の11路線目で、ジェットエアウェイズとの共同路線の15路線目となります。
就航日当日、コルカタでは搭乗者は花飾りがプレゼントされ、ケーキのカットセレモニーが到着ゲートで催されたほか、また夜には幸運を呼び寄せる伝統的なランプの点灯セレモニーがコルカタ市内で開催されました。
エティハド航空は、経済都市のコルカタを北東インドで初の就航地としてネットワークに加えることができて嬉しいとコメントするとともに、この新路線がアブダビを経由して西ベンガルと、中東、ヨーロッパ、北アメリカ間の旅行需要拡大を支えるだろう、としています。
運航は1日1便のデイリーで、機材はビジネスクラス16席、エコノミークラス120席のA320を使用します。
なお、詳しいスケジュールはエティハド航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。