ボンバルディアは2015年3月12日、メサ・エアラインズを運航するメサ・エア・グループとCRJ-900 NextGen7機の確定発注に合意したと発表しました。カタログ価格で総額3億2,600万ドル相当の取引となります。
メサ・エアラインズは今後、運航頻度を増やし、大手航空会社との提携拡大を進める中で、CRJが中核機材になるとして、今回の契約に至りました。CRJの燃費効率、運航品質の信頼性、コスト効率の良さなどから、選定したもので導入が待ち遠しいとしています。
メサ・エアラインズは現在、2クラス制で79席仕様のCRJ-900を57機運航しています。これに加え、2クラス制で66席から70席のCRJ-700を20機保有しています。