セブ・パシフィック航空、6月からマニラ/ドーハ線に新規就航 週2便

セブ・パシフィック航空、6月からマニラ/ドーハ線に新規就航 週2便

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 A330-300
© Cebu Pacific / AIRBUS S.A.S.
セブパシフィック航空 A330-300

フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブパシフィック航空は2015年6月4日から、マニラ/ドーハ線に就航します。カタールに260,000人超のフィリピン人が働いており、同社ではこの人たちと母国フィリピンを繋ぐことが出来るとしています。

マニラ/ドーハ線には現在、カタール航空が就航していますが、フィリピンの航空会社はセブパシフィックのみとなります。

運航はマニラ発が月、木、ドーハ発が火、金の週2便で、使用機材は436席のエコノミーのみのA330-300です。機内では温かい食事、足元が広いシート、Wi-Fiなどオプション料金で追加することができます。

セブパシフィックの長距離路線は、2013年10月からマニラ/ドバイ線に就航し、マニラ/クウェート線に就航後、リヤド線に就航しています。現在は、マニラ/ドバイ/リアド線と2路線で、この路線就航により中東への長距離路線は3路線目となります。

なお、詳しいスケジュールはセブパシフィック航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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