エールフランス、パリ発日本行きフライトで桜のスペシャルイベントを実施

エールフランス航空は2015年4月1日、パリ・シャルル・ド・ゴール空港11時5分発のAF272便羽田行き、13時45分発AF292便関空行き、13時50分発のAF276便成田行きのフライトで、お花見シーズン到来を祝うイベントを実施しました。

和服姿の地上職員が迎えるなか、日本での桜の開花、お花見シーズン到来を祝う華やかな桜の花のポスター、バナーが飾られ、機内への通路には桜の枝やポスターを手にしたエールフランス職員が並んで、桜の国、日本への素晴らしい旅を祝いました。上記の便の機内では全ての客室内で桜餅最中をサービスし、ファースクラス、ビジネスクラスの客室ではビュッフェコーナーにお花見のカードとバラの花びらの特別なデコレーションが設置されました。

エールフランス航空は、過去にもパリ、シャルル・ド・ゴール空港の日本線の搭乗口で日本の四季に合わせた特別なイベントを企画しており、お花見を祝う桜のイベントは昨年、羽田路線の就航を祝って3月30日に初めて行われたほか、7月には七夕の星のイベントを実施しました。

エールフランス航空は、これからも路線にあわせた様々なサプライズプロモーションを企画していくとしています。