フランス航空管制官のストライキ、エールフランスの短・中距離線に影響

フランス航空管制官のストライキ、エールフランスの短・中距離線に影響

エールフランス航空は、フランス航空管制官の労働組合によるストライキが計画されており、2015年4月8日(水)から4月9日(木)にかけて、一部路線で欠航や遅延が生じると発表しています。

エールフランス航空は、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港を発着する中距離線は通常の約60%の運航、短距離線ではパリ・オルリー空港発着は3分の1の運航、またその他フランス国内空港発着便も60%の運航となる、としています。なお、日本路線を含む長距離線はほぼ運航されます。

エールフランス航空は、フライトがキャンセル、遅延となる場合、「AF Connect service」を通じ、顧客の携帯電話、スマートフォンなどにEメールで通知するとしています。

詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/04/08 〜 2015/04/09
メニューを開く