エミレーツ航空はデイリー運航しているドバイ/チューリッヒ線に、2015年10月1日から2便目のA380を投入すると発表しました。この路線では、2014年1月からEK87便、EK88便で既にA380を使用していますが、現在777-300ERで運航しているEK85便、EK86便も10月からA380にアップグレードされます。
この機材の変更により、週に280席のファースト、ビジネスクラスを含む計945席が追加で提供されます。A380には、ファーストクラスのプライベートスイート14席、ビジネスクラス76席、エコノミークラスが399席が設備されており、いずれのクラスでも2,000チャンネルを超える映画、テレビ番組、音楽、ゲームに加え、無料のWi-Fiなどを楽しむことができます。
詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。