インドのジェットエアウェイズは2015年4月10日、ガルーダ・インドネシア航空、ベトナム航空とのコードシェアの拡大を発表しました。
ジェットエアウェイズはガルーダが運航するシンガポール/デンパサール線で新たに4月20日から、「9W」便名を付与します。これはシンガポール発着のジャカルタ線に続くコードシェア便となります。
また、ベトナム航空が運航するシンガポール発着のフーコック線で4月15日からコードシェアを実施します。両社はすでにホーチミン発着のバンコク、香港、シンガポール、ハノイ線でコードシェアを実施しています。
ジェットエアウェイズでは、インドネシア、ベトナムは経済、投資活動で重要な国であると同時に観光客の目的地として人気のエリアとし、コードシェアでアジア地域での接続制を高めるとしています。