シルクエア、客室乗務員の新制服を発表 4月15日から着用へ

シンガポール航空の子会社で、リージョナル路線を運航するシルクエアは2015年4月10日、同社の客室乗務員の新しい制服のデザインを発表しました。1976年に創設、客室乗務員の制服のリニューアルは26年ぶりのことで、4月15日から一斉に導入します。

新しい制服は、同社のプロフェッショナルなイメージを具現化し、同社が継続的なコミットメントを示したシックな新しいスタイルのデザインとなっています。制服はアクアブルーがジュニアクルー向け、プラム・レッドがシニアクルー向けとなっています。

シルクエアは、親会社のシンガポール航空のイメージとシナジーを生み出し、明るいカラーと濃いカラーを使うことで、乗客に若々しさ、活気を提供しつつ、上質なサービスの提供を示しました。

この新しいユニフォームは、シンガポールのファッションデザイナー、アレクサンドリア・チェンさんが手がけたものです。新制服は美しさだけでなく実用性も重視し、デザインされたとしています。