チャイナエアラインは2015年7月1日から、台北・桃園/サンフランシスコ線に777-300ERを投入します。チャイナエアラインは台北・桃園発着でロサンゼルス、ニューヨーク・JFK線にすでに777-300ERを投入しており、サンフランシスコ線でもこの機材を使用することで、アメリカ本土路線が全て777-300ERでの運航となります。
台北/サンフランシスコ線は現在、747-400での運航ですが、この機材を変更するものです。777-300ERはビジネスが「1-2-1」の40席、プレミアムエコノミーが「2-4-2」の62席、エコノミーが「3-4-3」の256席、計358席仕様です。
なお、台北/サンフランシスコ線はエバー航空が777-300ERで週14便、ユナイテッド航空が777-200で週7便を運航しています。詳しいスケジュールはチャイナエアラインのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。