フィンエアー、5月からエア・ベルリン、ニキ航空とのコードシェアを拡大

フィンエアー、5月からエア・ベルリン、ニキ航空とのコードシェアを拡大

フィンエアーは2015年4月16日、エア・ベルリンとのコードシェアを拡大すると発表しました。両社はワンワールド加盟の航空会社で、2010年からスカンジナビア半島、中央ヨーロッパ各地でコードシェアを実施しています。2015年5月初旬にも実施する予定です。

新たにコードシェアとして加わる路線は、エア・ベルリン、または子会社のニキ航空が運航するベルリン、デュッセルドルフ、フランクフルト、ミュンヘン、ウィーン、チューリヒ発着のブカレスト、カターニア、ハニア、ケルン、ラルナカ、マラガ、ナポリ、パルマ・デ・マリョルカ、パフォス、シュトゥットガルト線です。

これにより、フィンエアーは同社がヘルシンキ発着で運航する直行便に加え、ベルリン、デュッセルドルフ、フランクフルト、ミュンヘン、ウィーン、チューリヒの経由地を選び、各地に接続できるようになります。

詳しくはフィンエアーのホームページを参照ください。

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