日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第47弾で、2015年5月は和歌山を特集した機内エンターテイメントを提供します。
国際線、国内線の機内誌「SKYWARD」では、「生命が和み、歌う山」と題し、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の中核を成す熊野古道や、ふたごパンダの誕生に沸く「アドベンチャーワールド」などを特集するほか、国際線版では、海外のお客さま向けの英語記事「Souvenir」で和歌山県に伝わる伝統工芸品のひとつである紀州の漆器「黒江塗」の盃を紹介します。
また、国内線機内ビデオでは、お笑いコンビの「パックンマックン」が熊野古道の中辺路ルートをウォーキングしながらその魅力を伝え、JALカード会員誌、国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」でも、和歌山県の食「イノブタ」を取り上げます。
なお、訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」では、世界遺産に登録されている「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道を通じて、近年パワースポットとして多くの人が訪れる大斎原など、JALスタッフがおすすめする2泊3日の和歌山旅行プランを多言語で紹介します。
詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。